西日本最大の繁華街、大阪市は北区、梅田にあります「journal standard FURNITURE 梅田店(以下「JSF梅田店」)」さんに潜入してきました!
もともとジャーナルさんの大ファンで、他店には何度も潜入したことはあるのですが、梅田店さんは今回が初です。いつもは以前にも潜入レポートを公開しているミナミの「なんばパークス店」さん。扱う商品が同じだから、たいして代わり映えしないんだろーなー、でも一応行っておこうかなーみたいな軽いノリでした(←だいぶ失礼)。でも、そんな軽いノリはすぐにお尻ペンペンでした。
同じ商品でこうも変わるか!?っていうくらい、それぞれの店舗に個性があっておもしろいですね。根本的な違いを一つ挙げると、なんばパークス店さんは横長なので、必然的にLDKのような開放感のある空間になっていましたね。でも、同時に、随所にパーティションボードやシェルフを使って、うまくリアルな部屋感を演出されてもいました。
一方、ここJSF梅田店さんは、もともとの作りがちょっとおもしろい。壁はリアス式海岸みたいに(ちょっと言い過ぎか)入り込んでいて、所々にズドーンと柱がそびえ立っていたりする。その分スペースは潰れてしまうかもしれませんが、ショールーム的な空間でもあり、奥へ奥へ進んでいく感じがメンズの冒険心をくすぐります(実際に「メンズのお客さんが大半」らしいです)。
多くの家具屋さんがそうであるように、実際に店舗を訪れる楽しみの一つとして、現品処分や入れ替え品などの発見があります。もちろんJSFさんのオフィシャルブログにもそれらの情報はたびたび掲載されていますが、おそらく全部が全部載っているわけではないと思います。この日も何点かココロ動く現品処分品と遭遇しました。
ほかにも大きな楽しみがあります。お店の方と話せることです。オンラインなどのメディアに載らない鮮度の高い情報を入手することが可能。デザイナーのこだわりポイントや、売れ行き、ユーザーの年齢層、新作情報、その逆で廃番の情報などなど。今回も店員さんを捕まえていろいろ聞いてしまいました。お仕事のお邪魔してゴメンなさい 汗。
散々情報を頂いてそのまま帰るわけにもいかないので、コースターだけ買いました。というかお店に入ってすぐに購入は決めていました。リサイクルレザーと樹脂のミックスで、汚れたら自宅で手洗いが可能。つまりは本革のようにずっと使えて、しかも使い込むほどいい感じに馴染んでくるというわけです(たぶん)。これが669円(税込)? 買わない理由がない。
秋冬用のカタログもいただきました。近年はブルックリンテイストなインテリアがブームですね。自分もブルックリン特有のブリックウォール(赤レンガの壁)に憧れたりします。なんばパークス店さんもブルックリンな感じになってきているのかな。また近々潜入してきます。
【SHOP INFO】
journal standard FURNITURE(ジャーナルスタンダードファニチャー)梅田店
〒153-0042
大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA B1F
TEL:06-6456-4166
CONTACT: https://www.baycrews.co.jp/form/js-furniture/
OPEN: 11:00-21:00
CLOSED: 無休
提携駐車場:
梅田DTタワー駐車場
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-10-1
100円/10分(最大2100円)
駐車料金割引あり。詳しくはこちら
提携駐車場TEL: 06-6345-3407
OPEN: 6:00-23:00(出庫はそれ以降も電話連絡の上、可 TEL: 090-6918-0023)
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