一人と独り。
似ているようで違います。でも、似ているようで時に同じです。一人旅、一人息子、一人暮らし…。独りきり、独り身、独りよがり…。ニュートラルな前者群に対して、明らかにネガティブな後者群。
でも自分は独りになることはとても大切なことだと思います。別に多重人格でない人でも、その内側には、怒りっぽい自分、ご機嫌な自分、落ち込みやすい自分、テンションの高い自分… 様々な自分が同居しています。
そんなたくさんの自分と対話する時間。話し合って方向性を決めていく時間。とても建設的で、ポジティブな時間だと思います。