unico 梅田

The biggest 繁華街 in 西日本の、大阪市北区梅田にありますインテリアショップ「unico 梅田」さんに潜入してきました！

私事で恐縮ですが、車での行動が多いので、車でのアクセスがしやすい「unico西宮」さんへは度々潜入を行っているのですが、ここ梅田店さんは今回がはじめてです。

大人気のメーカーさんなので、いまさら説明の必要もないかもしれませんが、北欧スタイルのぬくもりのある家具や雑貨をオリジナル展開されており、世代を問わずインテリア好きに人気を集めています。

中に入る前に早速出迎えてくれたのが、私がunicoさんの中で一番好きなラインの一つである「FUNC（ファンク）」。無機質な素材であるスチールを使っているのに、インダストリアルなハンパないぬくもりが特徴です。今にも動き出しそうな生命感さえ漂っています。

平日で、しかも結構閉店間際に潜入したのですが、だいぶ賑わっていました。流石です。もしかすると駅や地下街とリンクしているから、会社帰りの方の多い平日のほうが活気があるのかもしれません。

あと、賑わっていたもう一つの理由として、スタッフの層がかなり厚かったように思えます。お客さん7に対しスタッフは3くらいのバランスに見えました。余談ですが、私が以前勤めていた、とあるスウェーデンの家具屋さんは、30：1くらい。スタッフの少なさはかなり有名でした（笑）← 一概にどちらがいいとは言えませんが…。

シリーズラインナップやカラーバリエーションの多彩な家具が多いので、スタッフの層が厚いことは、unicoさんを訪れるお客さんにはとてもいいことだと思います。何かあったらすぐに聞けますね。また、伺うスタッフの方によって、何か新しい発見があるかもしれません。

FUNCのほかに注目しているのは、「HOXTON（ホクストン）」というシリーズです。明るいオーク（主に突き板）と、シックなブラックアイアンを組み合わせたキレイめインダストリアルモダンなスタイル。「インダストリアルは好きだけど、サビサビのやつとか、ぶっといアイアンのやつとか、いかにもなインダストリアルな雰囲気はちょっと…」という方にオススメです。