ロートアイアン

ロートアイアン【wrought iron】

ロートアイアンとは、高温で熱して柔らかくした鉄を、ハンマーなどで叩いたり、プライヤーで曲げたり、溶接したりしてハンドワークによって加工されたもののことです。日本では「鍛鉄(たんてつ)」と呼ばれます。

ロートアイアンは、一般に門扉やフェンス、手すりなどに使用され、その多くはアンティーク調のものが多いです。家具ではテーブルやチェアなどの脚やフレーム、またはシェルフに使用されることが少なくありません。

ハンドワークによって加工されているので、無機質ながらも機械には生み出せないぬくもりや深みがあり、クラフトマンシップを感じられる製品が多いのも特徴です。また、経年変化によるサビや劣化なども、ロートアイアンの良さの一つです。