84. フルーツボックス 20年はカタい、リアルヴィンテージなフルーツボックスです。 いただきました。ニス塗りやステンシルなど、自分ではなんの加工もしておりません。使われていた当時のまんまです。 まさに飴色な、絶妙な経年変化。時をかけてじわじわと、深みを増してきたのがシロウト目にもわかります。 そんなフルーツボックスをモデム入れにしています。雑多感を出して絵になる雑多感と、そうではない雑多感がありますが、モデムやコードの類はまさに後者です。 スッキリしました。