JR京都駅にほど近い八条にありますインテリアショップ「a.depeche(ア・デペシュ) 八条店」に潜入してきました!
イオンモールKYOTO内にありますので、お車でのアクセスもしやすく、ゆっくりとお買いものができるかと思います。また、a.depecheさん以外のテナントさんも、結構有名どころが入っているのでYo! チェックです。
食品売り場のすぐ近く、通路を挟んで雑貨やプランツなどを中心とするエリアと、家具などの大物を中心とする2エリアで構成されています。なので、入り口が多くてとても入りやすく、開放感もあります。この点、人気のインテリアショップさんゆえ、混雑回避にもつながりますね。
私事ですが、もともとa.depecheさんのことは存じていたのですが、つい最近Instagramでスタッフの方とメッセージのやり取りがあったり、お写真を拝見したりしているうちにぜひ遊びに行ってみたいと思い、今回の訪問に至りました。良いご縁に感謝です。
いやぁ、なんたってセレクトされているアイテムが面白いんですよ。他のインテリアショップにはあまり見られないものが結構あります。カフェインの入っていないコーヒーシロップ(「IFNi」COFFEE SYRUP/cafeinless)なんてまさにそれですね。カフェインが効きすぎる体質で、コーヒーが飲めない私にはピッタリです。緑茶版もぜひシリーズ化希望ですね(どちらも飲めないだけで実は大好き)。
ほかにも気になった(もちろんいい意味で)のは、プランツのセレクトのハイセンスさですね。パキラやゴムノキなど、ベタなものまで、a.depecheさんの手にかかると、なんかちょっと違った植物に見えたりします。1点1点現物を見てオーダーしているのだろうか、適度なサイズ感、適度な余白、その雰囲気はまるで個展を連想させます。グリーン専門店をおやりになっても成功しそうな気配さえします。
西海岸ヴィンテージな家具ブランド「ACME FURNITURE(アクメファニチャー)」さんのプロダクトも多数展開されており、現在直営店の存在しない関西地方ではかなり珍しいです(姉妹ブランド「journal standard FURNITURE(ジャーナルスタンダードファニチャー)」さんなら梅田と難波にありますが)。
もちろん、a.depecheさんのオリジナルプロダクトもたくさん見てきました!結論から言うと抜群に良かったです。a.depecheさんらしい無垢とアイアン、そしてファブリックを使った家具はお世辞抜きで本当に落ち着きます。基本的にはパリのアパートメントライクなスタイルですが、北欧にもアメリカンにも、そしてジャパニーズにも合わせやすい応用力の高さがa.depecheさんの魅力だと勝手に思っています。
あー楽しかった。結局2〜3時間滞在して、レザーマットとフラワーポプリ、カーテンクリップを購入しました。こりゃあ京都四条や滋賀県草津などにある他店舗さんも気になっちゃいましたね。最近はa.depeche神戸店さんとInstagramで繋がったので、近々潜入させてもらう予定です。
【SHOP INFO】
a.depeche(ア・デペシュ)京都八条店
〒601-8417
京都府京都市南区西九条鳥居口町1番地11130 イオンモールKYOTO Sakura館 1F
TEL: 075-644-9225
FAX: 072-644-9223
OPEN: 10:00-21:00
CLOSED: 無休
PARKING: 1125台 350円/30分(各種無料サービスあり詳しくはこちら)
HP: http://www.a-depeche.com/index.html
楽天ONLINE SHOP: a.depeche
Instagram: https://instagram.com/adepeche_kyoto/
facebook page: https://www.facebook.com/adepeche.kyoto